东京バベル 首筋に舌を這わせて 暖かさ確かめる この牙が求めるのは 其の血の甘さと快楽 喜びに咽び泣いて 足元に縋るがいい 求められる儘与え 壊してしまおう 月光に浸りながら数える Dark lunacy 闇の罪人となり身を捧げた 絡みつく指 軋んだ胸 痛む傷を 抑える事もなく食い込む牙 盲目と従順を 得て交じり合え闇の中 心が乾き求める いつか触れたその躰を 望んだ光潰え 好きな儘に振舞えば良い 思い馳せる事さえも 罪だと言うのか 最果ての地で 浮かんでは消える Dark lunacy 過去に戻れたなら 全て奪おう いつまでも胸から 離れないその瞳 咽び泣く心に滲んだ紅 月光は冷たい光落とす Dark lunacy 魂は共にと祈り捧げて 貴方さえ綺麗でいれるなら 其れで良い 吼え嘆く獣を 嘲笑って