[00:00.000] 作曲 : 六弦A助 [00:30.41] [00:51.28]<信念の譚詩曲> [01:07.83]君は今、限られた時間(とき)を生きている [01:14.50]人の世は短い [01:20.29]君に問う、、、 [01:22.25]「君が信じた志は、他の誰よりも誇り高いか?」 [01:37.06] [01:57.45]<まやかしの森 入り口> [02:08.89]深い霧に包まれた世界 そこは全ての者を狂わせる [02:18.15]だからせめて、君だけは君を信じてあげなさい [02:29.05] [02:38.47]君が本当に必要だと思うものだけを鞄に詰めて [02:50.99]君はこれからまやかしの森へと一人、馬を走らせる [03:03.67]<聖者の手は汚れているか> [03:04.46]長い旅路の中、君は疲れ果てて何かを諦めそうになるかも知れない [03:16.91]やがて孤独の中、心許せる旅人(とも)と出会い、どこか救われた気がするだろう [03:30.35] [04:26.60]彼は君にとって優しいだけの存在か [04:39.33]敢えて嫌われてまで君を突き放す存在か [04:53.08] [04:56.88]<孤独の中に信念あり> [04:57.12]己が運命 時を重ね人と成し、巡り巡る出会いと別れは水は成し [05:08.94]人よ数多 涙重ね人と成し、守るべきを守る為に何を為すべきか [05:25.10] [05:47.17]君は今、限られた時間(とき)を生きている [05:53.52]人の世は短い [05:59.56]君は今、孤独の中にいるかも知れない [06:06.25]ただ、他人(ひと)の意思に流されて生きるくらいなら孤独であれ [06:12.76]<人の品位はその内面にこそ在り> [06:13.51]信念のままに自分に嘘をつかず、せめて自分が信じた人として [06:26.05]自分らしくある為に、誇りを胸に気高く美しく凛として [06:37.89]<我思う、故に我あり> [06:38.71]止まない雨はなく、明けない夜もなく [06:44.79]ただ、それを日常として捉えるは人の傲慢か [06:51.32]全て一期一会、人は心に在り [06:57.74]真実もまた、その心にこそ在り [07:04.23] [07:07.44]己が運命 時を重ね人と成し、巡り巡る出会いと別れは水と成し [07:20.15]人よ数多 涙重ね人と成し、守るべきを守る為に何を為すべきか [07:36.40] [08:00.83]<樹海に差す光> [08:10.71]君は何の為に生きよう そして何を望む [08:23.31]その心に問いかけよう 『まだ虹は見えているか?』 [08:39.30]