冬物語 寒い夜ほど 星はやかに光るね もうすぐ雪が降るよ らの住むこの街にも 今居る所を 逃げ出すことはそう すごくだけれど それはあなたが 大切にしていた もきっと失くすことになる 抱きしめたなら始まる 冬物 どんな痛みも 溶かしてみせるよ 恋よりずっと暖(あった)かい 深(しんあい)だけをあげるよ あなた 幸せな瞬(とき)を一に ごしたいって ただそんなことうんじゃなくて 哀しみやも 全部受け止めたい 初めて思ったんだ Because of you ときに世界は 辛い出来事で溢れて に付いて 挫けてしまいそうになる 二人でろう 二人でこう 遥かい道のりを 激しいが えそうな雪が やがていつか青にわるまで もうすぐ今年がわる 冬物 去と未来を いでる在(いま)が 悲をあげたとしても 心配しなくていいよ あなた しい言なんかで わらないよ 凛としたさでえる 生温(なまぬる)くして いたいわけじゃない 今ここに誓うんだ Because of you 春待つ花は 真っ白な雪の 下で蠢(うごめ)いて 雪解けの朝に いてみせるのを 待っている 抱きしめたなら始まる 冬物 どんな痛みも 溶かしてみせるよ 恋よりずっと暖(あった)かい 深(しんあい)だけをあげるよ あなた 幸せな瞬(とき)を一に ごしたいって ただそんなことうんじゃなくて 哀しみやも 全部受け止めたい 初めて思ったんだ Because of you おわり