[00:00.000] 作词 : 松井洋平 [00:01.000] 作曲 : 小野貴光 [00:03.00]編曲:玉木千尋 [00:04.00]歌:九十九一希(CV:徳武竜也) [00:09.32]言葉には、嘘は吐けない。人が纏わせているだけだろう。 [00:18.17]…だから本当を伝えたい時には、素顔を隠したくはない。 [00:27.58]止め処なく降り注いでは、心を零して消え去っていく。 [00:36.44]虚構という雨に打たれるまま、何時だって立ち竦んでいた…独り。 [00:46.01]ずっと抱えていた言葉を解き放って、欠けていた文章を歌う綴る。 [01:03.95]…ただ一小節に込めてきた想いには……偽りは無い。 [01:13.12]どんな装丁を纏っても、それは自分だけの物語。 [01:31.80]出会いには、嘘を吐けない。人が人を知り、変われるなら。 [01:40.32]…だから本当に運命を感じたなら…迷わずその手を握ろう。 [01:49.81]雲間から射し込んできた、光に照らされ歩き出した。 [01:58.75]…変わりたいんだ。誰の為でもなく、心を表現していく為に。 [02:08.18]きっと、一生を掛けたっていい。この夢に掲げよう、自分という旗を。 [02:26.17]…たった一篇の小説が、感動を生み出す様に。 [02:35.33]メロディーという頁に綴る、他の誰でもない物語。 [02:45.95]…認めてくれたから、此処に立っている。 [02:53.88]そう、独りでは真実にも価値なんて無いのだから。 [03:20.90]…歌うことで込めていこう。「おれ」という、言葉に意味を。 [03:30.20]きっと、一生を掛けたっていい。掲げよう、偽らない自分。 [03:39.48]メロディーという頁に綴る、友と重ねていく物語。