[00:00.50]神は誰を救いたもう
[00:27.70]運命なんてもものがあれは
[00:30.10]僕はこの体を捨ててまでいて君を捜したりはしないさ
[00:45.00]星々のメッセージ
[00:48.20]誰かに伝わったのか 僕の孤独を消してもいらない
[01:03.50]僕は君を追って走ってゆく
[01:07.10]まだ見ぬ世界も駆け抜けてゆく
[01:10.80]花の咲く大海原を越えて
[01:14.50]配列された虹のそらを渡り
[01:18.30]研ぎ澄まされた感覚で進め
[01:22.00]風にはがれ落ちてゆく体で
[01:25.70]この僕に残ってるものはなに?
[01:29.80]君を好きなたったひとつの魂
[01:36.60]神は誰を救いたもう
[01:42.00]水の底で誰かが斧を落とすのをじっと待ってるだけだ
[01:55.20]二時間半の瞑想に
[02:00.50]出てきた猫は僕と同じ声で「ここは寒い場所だね」と告げる
[02:15.70]星々のゲートには
[02:18.50]待つ人もいない
[02:21.10]閉じてゆく扉をひとり見てたんだ
[02:58.00]僕は走る走る走る走る
[03:01.40]どんな世界も走る走り抜ける
[03:05.20]花の咲く大海原を越えて
[03:09.00]配列された虹の空を渡り
[03:12.50]研ぎ澄増された感覚で進め
[03:16.40]風にはがれ落ちてゆく体で
[03:20.10]強くなんてなかったのにいつも
[03:27.60]僕は走る走る走る走る
[03:31.00]まだ見ぬ世界も駆け抜けてゆく
[03:34.90]いつか君に出会えたそのときに
[03:42.50]僕に残されているものはなに?
[03:49.70]君を好きなたったひとりの僕
[03:56.00]ただひとりの僕