[00:00.000] 作词 : 松本大
[00:00.526] 作曲 : 松本大
[00:01.52]
[00:14.70]心は今 溢れ返るほどの想いを携えて
[00:22.80]眩しいままのその心へ 鼓動を放つよ
[00:28.94]君を目指して
[00:31.78]
[00:45.75]それはまるで海の様な 声にならない想いの渦
[00:53.90]知らない僕に触れるように
[00:57.90]濁流に飲み込まれるように
[01:01.70]
[01:01.74]溺れていく水底で聞こえた心地良い音
[01:09.26]
[01:09.70]君の心の中で僕は息をしていますか
[01:17.09]遠く離れていても
[01:21.55]今 聞こえる音を手繰り寄せるよ
[01:28.57]
[01:40.80]心は今 君と交わす想いを重ねて脈を打つ
[01:48.85]君に触れた その時から
[01:52.56]互いに欠片を預けたまま
[01:56.19]
[01:56.30]それが今を繋いできたとしても
[02:01.40]大袈裟でもないほどに
[02:04.04]
[02:04.10]たとえ 心の底で僕を見失うとしても
[02:11.99]きっと 光り続ける君が何度も思い出させる
[02:23.22]
[02:48.60]抱き締めた時に触れる
[02:54.10](互いの欠片が)
[02:56.70]両の胸で鳴るぬくもり
[03:02.36] (僕らのしるし)
[03:04.56]欠けた心を合わせて
[03:09.80](不揃いな音が)
[03:12.07]ひとつを奏でるぬくもり
[03:17.66](響き合うように)
[03:19.65]
[03:20.33]僕らはお互いの心は覗けないから
[03:27.96]伝え合う 分かち合う 信じ合う 鼓動を
[03:38.00]
[03:38.04]重ね合うたびにめぐり逢う 溢れる想いに
[03:45.88]きっと 何度も溺れては 眩しいすぐ側まで
[03:53.04]
[03:53.43]君の心の中で僕は息をしていますか
[04:01.25]僕は放ち続ける 君が君を見失わぬ光を