[00:13.70]とある惑星の方角から
[00:17.87]頭上を通過するほうき星が
[00:24.01]悪戯好きの子供のように
[00:28.18]僕の背中をそっと撫でたよ
[00:33.66]行きたいんだ 行けないんだ
[00:38.84]見てるだけじゃ足りないよ
[00:44.05]争いや 嘘もないらしい
[00:49.18]君に会いたいよ
[00:56.27]まるで宝石のように美しくて
[01:01.95]神様が宇宙に落っことした
[01:07.15]僕らが欲しかったものは
[01:12.33]その地球にあるよね？
[01:16.65]
[01:38.13]遍く星々の中で
[01:42.50]一際目立って輝いてる
[01:49.18]「もう手遅れ」だなんて事は
[01:53.17]言われなくたって理解してる
[01:58.77]本当は 知っていた
[02:03.80]争いや嘘が絶えないこと
[02:08.94]信じたいんだ 信じられないんだ
[02:13.98]いっそ全て壊してしまえたら
[02:22.93]
[02:53.10]クレーターだらけのこの地は
[02:58.19]君からどう見える？
[03:03.62]
[03:05.10]もう期待は大してしてないけど
[03:11.00]君がいる それだけでいい
[03:16.00]一〇〇年経ってもこの想いが
[03:21.38]変わらないように
[03:23.92]声を上げる理由
[03:26.83]宝石のように美しくて
[03:31.71]想うほどいびつに見えた
[03:36.80]星の唄 それは君の唄
[03:42.02]その世界に響いて ねぇ